先週、富士丸と伊豆へ行ってきたんですけどね、




後で写真を見ると我ながら何をやっとるんだと思ったり、




詳しくは『コチラ』をご覧いただくとして、




「そっち」ではないのでくれぐれも。












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『山の麓で犬と暮らしたい』第９回がアップされました！





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『富士丸探検隊』本日アップ！







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富士丸は滅多に吠えない。別にしつけたわけではないけれど、普段の暮らしの中で吠えることはまずない。そんな富士丸が唯一吠えるのはチャイムが鳴ったときで、それも小さく「ウォン」という程度。ところが先日、カメラをいじっている最中に来客があり、なぜかそのときに限り、けたたましく、ちょっとアホっぽく吠え、偶然にもそのようすが撮れた。これは富士丸にしては、かなりの貴重映像かもしれない。富士丸って、こんな声なんです。


携帯用はこちら。

でもこの後は大歓迎だし、ほんとに意味不明。












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かなり今更だが、この週末にやっと衣替えをした。衣替えといっても、段ボールにしまい込んでいた夏モノを出して、そこに冬物を入れるだけなんだけども。それもロンＴが半袖Ｔに変わる程度。そしてなぜか、いつもこの作業のときにはその隙間にすっぽり収まりたがる富士丸。毛だらけになるが、もう慣れっこなので別にどうでもいい。



それにしても、これでいいのだろうか。アイロンも自宅になければ、アイロンがけを必要とするシャツも持っていない。Ｔシャツは多少しわしわでも気にしないし、そのうえいつも丸毛だらけときている。スーツにいたっては、冠婚葬祭用の一着しか持っていない。大丈夫なのか、俺。今月で３８歳になるというのに。こんな大人になるなんて。



しかし、これはひょっとして全部富士丸のせいではないのか。どうせ丸毛がつくからと、何だかだらだらとした格好ばかりするようになってしまったのではなかろうか。もしもこいつの抜け毛がこんなにひどくなかったら、もっと、こう、こ綺麗で、こ洒落た、ちょっとフォーマルな、大人としてどこに出ても恥ずかしくないような格好をしているはずだと思う。うん、きっとそうに違いない。



人間性を疑う目って、こういう感じなのかも。













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